2009.6.8
国語とメディアを追究する夏季セミナー2009
運営メンバーの中川一史さんから、セミナーのお知らせです。講演、ワークショップ、そしてパネルディスカッションと盛りだくさんのイベントです。
8月2日(日)東京駅近くで行われる、国語とメディアを追究する夏季セミナー2009の申し込みがWeb上で始まりました。テーマは、「新学習指導要領における言語活動の充実とメディア」です。
■日 時:2009年8月2日(日)
午前10:00〜午後16:30(受付開始9:30〜)
■テーマ:新学習指導要領における言語活動の充実とメディア
■会 場:株式会社 内田洋行 新川オフィス地下1階 CANVAS
東京都中央区新川2-4-7
■参加料:1,000円(資料代)
■定 員:75名(定員になり次第申し込み受付は終了いたします)
当日は、NHK解説委員で、小学校国語4年説明文教材「アップとルーズで伝える」の筆者、中谷日出氏の講演(演題「映像メディアと言葉?アップとルーズで伝える?」)や、
A)映像と言葉で情報をつくる新聞制作のツボ
B)模擬授業:デジタル教材を活用した小学校古典
C)PISA型読解力を高める
という3つのワークショップ、さらに藤森裕治先生(信州大学)をコーディネータに迎え「教科横断的な言語活動の充実とメディア」というタイトルでパネルディスカッションを行います。言語活動について、国語を核に、他教科との関連を再考できる1日となるはずです。
プログラム詳細と、申し込みは以下へ。
http://media-kokugo.com/seminar2009/smr2009.html
ワークショップなどはそれぞれに定員枠があるので、お早めに!
2009.6.8
第74回国語メディア研究会(2009年6月)
中村純子さんから、6月の国語メディア研究会のお知らせをいただきました。
■テーマ:『ケータイ・ポジティブ・ワークショップ アイデンティティ再発見』
■講師:中村純子
川崎市立宮前平中学校 教諭
東京学芸大学大学院 博士課程
■日時:2009年6月20日(土)午後6時〜
■場所:ミューザ川崎シンフォニーホール 研修室2
JR川崎駅 下車徒歩3分、京急川崎駅下車徒歩8分。
※いつもと違う場所ですので、下記の交通・アクセスのサイトでご確認の上、
ご参会下さい。
■交通・アクセス:
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/access/
■参加費:1,000円 ※予約不要 当日参加歓迎
20世紀末のメディア・リテラシー教育では、クリティカルに分析し、批判すべき対象が明確でした。しかし、21世紀の今、メディア・リテラシーを学び、獲得すべき内容が変わってきたように思えます。
メディアは鏡です。
鏡が映し出す自己や世界をどう解釈するか。
そのように解釈する自己をどうとらえるか。
メディアをクリティカルに分析することから、もう一歩踏み出して、さらにメタ的に捉え直すこと、「自己の価値観・世界観の座標軸」を見出すことが必要だと思うのです。
そんなメディア・リテラシー観に基づき、ケータイを素材にしたワークショップを考えました。
ケータイはあまりにも日本特有の使われ方がなされ、あまりにも日常的で、あまりにも意識されない、まるでパンツのような存在です。
そのケータイをちょっとだけあなたの身体(意識)から切り離し、客観的に見直すと、新しい発見があるかもしれません。
もしかしたら、少し恥ずかしいかもしれません。
でも、ケータイなんて単なるツールです。少しだけ勇気を出して、ケータイというメディア・ツールをみなさんと一緒に語り合ってみませんか。
ケータイという最先端のマルチ・メディア・ツールを素材にしますが、分析手法は思いっきりアナログです。当日は日頃お使いのケータイと筆記用具をご持参下さい。
ケータイをお持ちでない方でも大丈夫です。人と連絡を取り合ったこと、写真を撮ったことに関する最近のご記憶をご用意ください。
★今後の予定
○7月23日(土)午後5時30分〜
高津市民館・第1会議室
斎藤俊則 氏
日本教育大学院大学 学校教育研究科 専任講師
○8月29日(土)午後2時〜
ミューザ川崎シンフォニーホール・会議室3
津田知子 氏
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
森本洋介 氏
京都大学大学院博士課程比較教育学専攻
○9月26日(土)午後5時30分〜
高津市民館・会議室4
加島卓 氏 東京大学大学院情報学環助教